高校時代、多くの人に影響を与えたいという理由から経営支援の事業を展開しようと決意しました。

事業者の方をサポートすることで、従業員やその先のお客様にもポジティブな影響を及ぼすことができると考えていたからです。実現に向けて、大学卒業後は経営支援、人材コンサルティングに従事してきました。

そんな中、新型コロナウイルスという未曾有の事態に直面し、企業の明暗が大きく分かれました。リモートワークや、オンライン授業が進む中、地方中小企業のデジタル化の遅れに大きな課題意識と使命感を感じました。

「デジタル化を進めたくても予算不足、人材不足でできない」 そんな企業を支援するサービスはまだまだ少ない状況です。 このタイミングだからこそ、社会にとって必要とされていることを提供したいと思い、conexioを創業しました。

私たちの仕事はあくまで黒子だと思っています。クライアントが理想を実現できるように、マーケティング、人材の側面からこれからもサポートしてまいります。 新しい発見を提供していく中で、その企業が社会にとって、働いている人たちにとって、輝ける場所になる。そんなエネルギー溢れる企業がこれからも増えていく社会を実現していきます。